LOEWE CRAFTED WORLD
- Yurina Lily
- 3 日前
- 読了時間: 4分
【Encounter...】@loewe
現在、開催中の「LOEWE CRAFTED WORLD」へ!
OMA (Office for Metropolitan Architecture) とのコラボレーションによってデザインされた LOEWE 初の大型展覧会の会場は原宿駅から徒歩2分、東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅直結の「Jing」。

チケットは要予約!
スマートフォンからオンラインで事前予約をすれば誰でも入場無料で楽しめる。
同伴者は一人まで同時予約OK。予約完了後に代表者に届いたURLから、事前に名前とメールアドレスの登録を済ませておこう。会場外の列に並びスタッフの方にQRコードを見せれば、あっという間に入場できる。
スペイン・マドリードの工房から始まったクラフトの歴史
1846年、スペイン・マドリードにてレザー職人の集団によって設立されて以来、"手でものを作る"というクラフトの精神を大切にしてきたLOEWE。その世界有数のラグジュアリーファッションブランドまでの歴史、そして長年受け継がれてきたアイデンティティである「クラフトの魅力」を紐解く展示風景の一部を、写真と共にご紹介!




そして展示スタート直後から大きな注目を集め、撮影の順番待ちができるほど人気だったのがこちら。


リアーナとビヨンセ、世界の歌姫2人の衣装がこんな間近で見れる日が来るなんて!言葉にならない興奮とはまさにこのこと。しかと目に焼き付けた。








そして2013年より11年間クリエイティブ・ディレクターを務めたジョナサン・アンダーソンのユーモアある遊び心とブランドへのリスペクトがアーカイブとなったような「限界なきファッション」の部屋ではウィメンズ・メンズ合わせて54体のルックが並ぶ。



LOEWEクリエイティブ・ディレクター退任後、4/17付けでDiorのメンズ アーティスティック・ディレクターに就任したジョナサンの新たな旅の行方も目が離せない。
観て、触れて、クラフテッドワールドの魅力の虜に!
時間、空間、素材、そして「作る」という行為そのものをテーマにした本展示は、訪れる人それぞれが異なる視点から、LOEWEの職人たちによる“クラフトマンシップ”を体感できる、まるでアートとファッションの社会科見学のような構成となっていた。
LOEWEの179年にわたる歴史、スペインの伝統、そしてクラフトの魅力に触れられる絶好の機会。このゴールデンウィークのTO GOリストにぜひ🎃

LOEWE CRAFTED WORLD
ロエベクラフテッドワールド展
2025/3/29(SAT)〜2025/5/11(SUN)
会場:Jing
東京都渋谷区神宮前6-35-6
アクセス:JR山手線「原宿」駅徒歩2分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前」駅直結
開館時間:9:00-20:00まで(最終入場時間 19:00)
最新情報は公式サイトからご確認ください。