MY JOURNAL: TOKYO TRIP ②
- Yurina Lily
- 2024年3月26日
- 読了時間: 6分
更新日:2024年7月2日
年末年始、アメリカから旅行で訪れていた友人家族との東京観光レポートの第二段!(前回のTOKYO TRIP①はこちら)
今回は日本橋〜銀座エリア編です。
訪れたお店は以下の通りとなります。
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まずは10時オープンの銀座伊東屋へ。
1904年創業、今年で120年目!の老舗文具屋さんです。
Ginza Itoya
2 Chome-7-15 Ginza, Chuo City, Tokyo 104-0061
OPEN: 10:00~20:00
SUN: 10:00〜19:00
初めてだったので、1階〜12階(!) までゆっくり見ながら登ってみることに。
オープンしてすぐに入店したのですが、あっという間に全フロア人・人・人!
その中でも観光客の方々が半分以上を占めており、日本の文具類の人気を改めて実感しました。

絵を描くのが好きな友人は、品揃え豊富な絵の具やペンやスタンプなどを楽しそうに選んでいました。
私も一緒になって、普段目にしないようなオフィス用具から高額な万年筆、様々なデザインのラッピングペーパーを見たりとすっかり観光気分。
特に6階のキッチン用品やインテリア雑貨のフロアは広々としていて見やすかったです。
8階までがお買い物フロアでワンフロアずつエスカレーターで登れたのですが、12階までは階段で登ってみることに。
登ってゆくと、9階は入れなくなっていて、10階は会議室フロア、11階は水耕栽培された野菜が並ぶファームと展示、12階はレストラン(11:30オープン)でした。
12階にたどり着いたタイミングでちょうどレストランがオープンしたので、私たちのペースで1~8階をじっくり見て回って、途中から階段で登ると約90分ほどかかるようです。
海外の方が多いのもあり、レジは免税の手続きなどで少し並びますが、英語も交えながらとても丁寧に対応してくださっていました。
そして伊東屋を出るタイミングで、友人がこっそり買っていたペンをプレゼントしてくれました!

TIARAは子どもの時に衝撃だったグリッター入りのボールペン!
色もラメ感も相変わらずかわいい。
嬉しい!!!!!そして全く気がつかなかった。
一番好きな色は何〜?と聞かれて、ブルーと答えたのでこれを選んでくれたみたい。
もったいなくてこの記事を書いている今までペンはデスクに飾っていました。
そして、
伊東屋を出てビッグイベントに向かいます。
それは、みんなでポケモンカフェでランチ!
ということで、伊東屋から20分ほど歩いてポケモンセンタートウキョーDX(ポケモンショップ)とポケモンカフェのある日本橋高島屋S.C東館(5階)へ!
Pokémon Center TOKYO DX & Pokémon Cafe
Nihombashi Takashimaya S.C. East Building 5F
2-11-2 Nihombashi, Chuo-ku, Tokyo,103-0027
OPEN: 10:30- 21:00
Pokémon Cafe OPEN: 10:30 - 20:00 (L.O 19:30)
ちなみにポケモンカフェは完全予約制!希望日の1ヶ月前の18時に予約をしないと入れないそうなので要注意です。
(予約などの最新情報は公式のポケモンカフェのホームページからご確認ください)
東館に入ってすぐ、5階までの直通エレベーターを降りると右手にポケモンセンター、左手はカフェ。
ワンフロア丸々ポケモンで埋め尽くされていました。

カフェに並ぶ列の付近にも、もちろんピカチュウが。
予約の時間まで待っている間もしっかり楽しめます。
合流した末っ子ちゃん(8歳)には、「しっぽの先がハートだと女の子のピカチュウなんだよ〜」など、最新のポケモン豆知識を教えてもらいました。
自分の勉強不足なのですが、ピカチュウのしっぽに違いがあるのを知らなかったから普通に驚き!イーブイもしっぽにハートマークがあると女の子だそう。

中に入るとカフェの制服とシェフのピカチュウ達がお出迎え。
見るだけで自然と顔もほころびます(にっこり)
オーダー後はご飯が来るまでカフェのグッズショップを見ていたのですが、早速ピカチュウのしっぽを指差して「このしっぽの場合、どっちでしょう?」とおさらいクイズを出してくれてかわいかったです。
そしてあっという間にオーダーしたプレートが到着!

友人のオーダー・ゲンガーのいたずらビーフシチューセット
・なかよしワッカネズミのアップルシナモンミルクティー

・カビゴンのまんぷくお昼寝ランチプレート

・ピカチュウのパチパチスパークレモンフロート
私は
・ピカチュウとフシギダネのなかよしカレープレート
・ホゲータのアイスクリームソーダ(アップル)
をオーダーしました。

ちなみにフシギダネはアボカドポテトサラダ!ヒトカゲ、ゼニガメもあります。
大人もお子さまランチ気分で、楽しんでさいごまで美味しくいただけました!
食べ終わって少しすると、、、

ポケモンカフェにお手伝いに来ていたゲンガーが登場!
人生で初めてこのサイズ感のゲンガーを見たのですが、思っていたよりもまん丸でかわいい〜
通路によっては横歩きじゃないと進めず、、、そんな健気な姿にメロメロになりました。

末っ子ちゃんとゲンガー(カメラ目線)
食後はポケモンセンターへ!
カフェを利用しなくても入れるショップなのもあり、世界中のポケモンファンが集結していて混雑していました。
ランチとお買い物も済ませて、いよいよポケモン達ともお別れ。
またチーム別行動の時間となり、大人チームは少しのドライブを挟みつつぐるりと回ってまた銀座エリアに戻り、
日本初の純国産絵の具の開発に成功したホルンがトレードマークの画材店、月光荘へ向かいました。
Gekkoso
Eijyu Building 1F/B1F
8 Chome−7−2, Chuo City, Ginza, Tokyo, 104-0061
MON-FRI 11:00-18:00
SAT&SUN 10:00-17:00
土日は17時クローズと少し早めなのでお気をつけくださいませ。
こちらも伊東屋と同じく、海外からのお客様がいらしていました。画材や文具
こじんまりとしたお店には所狭しと画材や絵の具が並んでいて、試し書きもさせていただけるので、欲しいアイテムをじっくりと選ぶことができます。
(横から一緒にじっくり見ていたから写真はなし)
ホルンのマークが入ったバッグやエプロンなどの布製品もあり、こちらもとても人気のようでした。
クローズギリギリまで堪能し、最後に向かったのは月光荘から歩いて5分ほどの距離にある
Dover Street Market Ginza
6 Chome-9-5 Ginza, Chuo City, Tokyo 104-0061
OPEN: 11:00-20:00
ドーバーストリートマーケットはコム デ ギャルソンの川久保玲氏がディレクションを手がけるロンドン発のコンセプトストア。
国内外のメゾンからストリートブランドまで選び抜かれたアイテム達と、フロアごとのアート作品やオブジェのディスプレイが美しく、最新のファッションやカルチャーを体験できるミュージアムのような空間です。

ちょうど冬季限定公開されていたマルジェラのインスタレーションも見れました!
こちらもワンフロアずつゆっくり見ながら回り、長い一日は幕を閉じました。
今回は地図のように上から順番に回っていないですが、ルートはこちら↓

お邪魔したお店の営業時間や最新の情報はお店のホームページやSNSで事前にご確認ください。
地図のイラスト上、東京メトロの駅の位置を省略しております。
ちなみにポケモンカフェから月光荘までの距離はスタスタ歩いて30分程度です。
春のお散歩コースのご参考にしていただけたら嬉しいです。
TRIPシリーズ、次回もお楽しみに〜